モテる恋愛術>石橋を叩いて「好き」と言う方法

■石橋を叩いて「好き」と言う方法
男性が告白するだとか、「好き」だとか言う！って時に
なかなか思いきることができない理由は
それまでの友達の関係が崩れるかもしれない
というリスクがあるからです。
男なんて弱い生き物ですよねぇ。
安全に好意を伝える方が、低リスク高リータンのおいしいやり方ですよね。

◎相手に好意を伝えるときは、返答を求めない！
島田紳輔さんがテレビ番組で言ってたコツなんですが
「好きです」じゃなくて
「好きでいていいですか？」
って言うんですって。
「別に私が好きだからと言ってあなたの気が向いたに好きになってくれればいいです。
しかし、私はずっとあなたを思っています。」
というニュアンスを込めると、
相手にとってはとても気が楽になるそうです。
そしてそうすることで往々にして、お互いに関係が深まるんだっていう話をされてました。

これは実際に使えますよ。
もしそこで引かれたりしたら「ああ、まだ早いな」とわかるし、かといってそれで
向こうが警戒する度合も、「好きです」よりは軽いです。
男って結構オールオアナッシングで考える傾向ありますよね？
「これでダメだったら全部ダメだ！」と。
そうではなく、白黒はっきりしないグレーゾーンから、徐々に色を濃くしていくという
考え方は、大事だと思います。

関係ない話ですが、タイトルを打つとき、「石橋」を打とうとして、
「いしばし」で変換したら
「石破氏」と出てきました。農林水産大臣の石破茂の石破ですね。
彼は相当話が上手だと思います。
これは女性との会話に活きるかわかりませんが、
この話し方はプレゼンテーションや議論の場面でいろいろ参考になります。
http://www.youtube.com/watch?v=C9Mpgbm4TDE
http://www.youtube.com/watch?v=k61FMDrQHNU